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予備車検(予備検査)って何?
-予備車検の知識- 激安卸中古車をやさしく値切って 在庫車2セカンド部屋


有限会社キャロルインターナショナル 
0946−24−9547
 

『予備車検、予備検査』についての詳しい説明をいたします
よ〜くご覧頂き理解してもらえば幸いです。

 簡単に言えば、所有者が実際に確定していない状態の車(抹消車輌)を
所有者が決まるよりも先に車検を受けるシステムです

通常の自動車の車検は、継続車検と新規車検があります。予備車検とは元々離島や検査事務所が無い地域に自動車を登録するためや並行輸入自動車などに行われていた、車検のことでしたが当社は十数年前から並行輸入車の予備車検に携っていて、通常の抹消自動車も予備車検は出来ないものかと、よく旧陸運支局に問合せたものです。数年前から車検制度の緩和でどの地域でも『あとから登録が出来る車検』つまり予備車検ができるようになりました。 

 【予備車検の受けられる車】

予備車検はナンバーのの付いていない車(抹消車=新規登録中古車)に適応できます。
  (車検残がある車やナンバー付車は通常の継続車検になります)

書類 登録識別情報等通知書又は旧抹消登録証明書
(見た目は通常の車検証と同じ)と譲渡書が揃っている車。




*基本的には譲渡証明書の印鑑は登録識別情報等通知書、抹消登録証明書の
  名義が個人名の場合は認印でもOK!法人名(会社名義など)の場合は法人の
  印鑑になるので、実際の会社印が必要になります。
*又抹消登録証明書は再発行が実質的には出来ないので紛失には注意!
*譲渡証明書の用紙は中古車店やディーラーでも譲ってもらえます。
譲渡証明書のサンプルです   抹消登録証明書のサンプルです






  予備車検の受験  
通常の車検に通すのと同じように整備、点検、保安基準適合調整をし
陸運支局の自動車検査登録事務所に持込み車検を合格させます。 
合格させた時点では、ナンバープレートは付かず抹消登録証明書(元の名義)と
『予備検査証』が当社名義又個人名になり交付されます。
 
 本登録
登録識別情報等通知書又は抹消登録証明書、予備検査証、譲渡証明書の3つの書類をお渡しますので買主の方は車輌と『必要書類』、諸経費用をご自分の住所管轄の
陸運支局・自動車検査登録事務所に持参して登録すれば、通常のナンバープレートが付いた車検付の公道を乗れる車になります。



買主の方が陸運支局の自動車検査登録事務所に提出する『必要書類』とは

抹消登録証明書、予備検査証、譲渡証明書、印鑑証明、実印、車庫証明書、自賠責保険になります。

予備検査証と譲渡証明書は当社がお渡しする書類です。

本登録時にあなたが自動車検査登録事務所に持っていく必要書類
予備検査証 当社からお渡しした書類
登録識別情報等通知書 当社からお渡しした書類
譲渡証明書 当社からお渡しした書類
印鑑証明 買主の方  (お住まいの市町村の役所で発行しています)
実 印 買主の方 (上記の印鑑証明に登録してある印鑑)
車庫証明書 買主の方 (管轄の警察署で発行 通常3日〜7日位で発行できます)
自賠責保険 買主の方 (支局や保険代理店で加入できます。当社でも取り扱っています)
委任状 他の方に頼む場合に必要です(実印を捺印していれば、実印は不要)
戸籍謄本 買主の方 (名義人の方が未成年者の場合必要です)

本登録時に必要な諸経費
車庫証明費用 2,750円(全国の警察署で申請)
自賠責保険料 25,750円(自家用乗用車25カ月)他車種は自賠責保険料金表
自動車重量税 40,000円(〜2t以下の車両) 他の車種は自動車重量税率表
ナンバー代金 1,560円〜3,200円(小板2枚) 大板(2枚)は1,960円〜2,310円
登録手数料 590円(代書屋さん=行政書士に頼んだ場合は3000円〜位必要です)
自動車税月割 1月登録ならば年間の税金11ヶ月分です 自動車税早見表(福岡県)

未登録車輌にはナンバープレートが付いてないので、仮ナンバー(臨時ナンバー)を役所で借りておくと自動車検査登録事務所に登録に行くときにそのまま乗っていけます。方法は各、都道府県の市町村の役所に予備車検証、登録識別情報等通知書又は抹消登録証明書(コピーでもOKの場合も有り)と自賠責保険証を持って記載事項に書き込み申請すれば、借りれます。ちなみに価格は1,000円以下で借りれます。

期間は5日間位ですので早めの登録をしてください。

【予備車検の有効期限】
予備車検には有効期限があります。3ヶ月です。
3ヶ月の間に本登録をしないと有効期限が切れてしまい抹消登録した状態に戻ってしまいます。
この場合のために登録識別情報等通知書も付帯されるのです。
費用も手間もかかりますので切らさないように注意しましょう!

【本登録方法】
予備車検が出来上がったらもう心配要りません!後は簡単にどなたでにでも出来ます。
自動車登録検査事務所に登録車輌と必要書類(下記画像参照)、税金、手数料、ナンバー料金
を提出すれば、ナンバーが付き封印をしてもらい通常の車検付きで登録され運行できるようになります。

本登録時には予備検査、抹消の2つの証書が必要! 本登録時には予備検査、抹消の2つの証書が必要! 自賠責=自動車損害賠償責任保険 車庫証明は管轄の警察署で発行してくれます 譲渡証明証の用紙は中古車店やディーラーにもあります 印鑑証明は各役所で実印になります
この他に名義人が未成年者の場合戸籍謄本が必要です 又行政書士に頼むことを考えて実印は必ず持参します

【予備車検の料金】
予備車検の料金とは主に保安基準適正、整備、点検、をした上で検査登録事務所に持込んで、
合格させる手数料になります。

通常の継続車検と同様に厳しいもので、ユーザーではちょっと難しいものです。


  ポイント
上記のように自動車検査登録事務所に持ち込まないと出来ないのが、『予備車検』でその分継続車検などが出来る民間の車検場とは違い、融通が効きません(お役所はどこでも同じですね!)でも法令基準等がきちんと理解し勉強していれば、本音とたてまえの国です、『ごまかしの効く』もの、簡単に修正できるものなどがあります。

そこで、キャロルでは
予備車検に通す保安基準やコツなどを並行輸入車を通し15年間以上のノウハウを生かし車検を行っていますので、
『検査を通すコツ』を分かっています。交換しなくては、ならない部品なども、中古で対応し過剰な部品代が掛からないように勤めています。


 ★料金は車輌によって違いますが、殆ど部品代金込みでの料金でお受けしています★

19,000円〜お受けしています

有限会社キャロルインターナショナル 
рO946−24−9547 FAX0946−21ー1330
各メール 自動車部 carol@bbplus.jp  
 
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